
超合金新ブランド発表会&8・9月内覧会に行ってきました。
何気に本社に入るのは初でドキドキですw(昔々には伺った事あるんですが、もう15年以上も前の事・・・)
うわさの喋るエレベーターにも乗りました。 シャア大佐がご案内(声だけね)でも、あんなに親切なのはシャアぽくないなwクワトロ大尉なのかもしれないwちなみに帰りは本郷猛さんでした。濃いw
実はデジカメの調子悪く、途中で撮影不能となり!!仕方なく携帯にて撮影したのでピンボケひどいです。ホントに申し訳ないです。
という訳で画像少な目、文章多目というあまり楽しくない記事となっております(スミマセン・・)
発表会でお聞きしたお話を思い出しながら、裏話的なモノも(記憶にたよってますが)UPしていきたいと思います

コンセプトワードは「コンパクト×インパクト」との事。
コンパクトは、その言葉とおりのお手ごろサイズ。かつての超合金魂のマジンガーZが約160ミリ、今回のスーパーロボット超合金が140ミリとダウンサイジングされており、ROBOT魂やSHフィギュアーツと並ぶ新たなブランド確立といった趣ですね。
インパクトは、そのサイズなのにも関わらず広範囲な可動を実現でサイズと可動を両立、さらにエフェクトパーツ付属でポーズを付けてシーン再現という楽しみをプッシュしているようです。
一通りの説明後にはゲストとしてスーパーロボット対戦のプロデューサーの寺田氏が登場
今後の希望として音声のついた超合金が出ないものかとか(魂スペックのレイズナーの台座を内部に埋め込んだようなモノ)それはサイズ的に流石に難しいとか(そりゃそうだw)
そのエピソードを受けて、実はジャンボマシンダーNEOのマジンガーZにはホントに風が出るように中に扇風機仕込んでみようとしたけどダメだったとか、開発中にはよくある嘘から出た真(にはならなかった)お話も聞く事出来ました。
そんなこんなで、製品ラインナップ展示の展開(最初は隠されていた)と撮影タイムに移行です。


ラインナップは、マジンガーZ、マジンガーZ武器セット、グレートマジンガー、アルトアイゼンの4点が第一弾?8月〜10月にかけて発売予定。
その後になるのか、展示には、勇者ライディーン、ゴッドライディーン、電童、サイバスター、ダイゼンガーにサンバルカンロボ、シンケンオー等とかなり広範囲を捕らえたラインナップです。
ちなみに、魂の方で発売予定の忍者戦士飛影の鳳来凰×飛影セットの飛影がちょうどスーパーロボット超合金仕様という話が出ていました。先行のコラボレーション仕様との事で、小さいサイズだからこそ出来るという内容はかつてのバトルコンビネーションセット(バトルフィーバーロボ×バトルシャーク)を思い出します。
今後もこういった展開があると色々期待出来そうですね〜
そんな感じで見るだけで無く色々と垣間見れた発表会でした。
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と、会場レポートでした。
こちらからは個人的な想像による感想です。
ROBOT魂がリアル系メイン(龍神丸・・・)に対してこちらは、スーパーロボット系で展開するという住み分けをという事もあるようですが、超合金魂がどんどん誇大化して いくのに顧客はニッチ層になっていって売りにくくなる部分打開策でもあるのかも知れませんね。後、お金を一番流してくれる層に合わせて行くとこうなったと いう感じかな。(想像ね)
なので、スーパーロボット超合金と超合金の名を冠してはいるけど、実際には自分も含めたアラフォー超合金世代よりも、スパロボゲーム世代(多分20〜30代)のような感じですね。そう考えるとこのラインナップや仕様はなるほど!と思えますね。
マジンガーも魂だと劇中のイメージアクションや往年のロケットパンチギミックが売りになっていましたけど、それはかつての世代に訴えかける要素でしたが、スパロボで活躍しているモノを再現となるとまた違う部分が印象に残ったりしますもんね。
お話にありましたが、オーバーサイズな強化ロケットパンチ(しかも左右つく)や
派手なエフェクトパーツは劇中よりもむしろゲーム内のデモアクションの再現に近い感じな気もします。
ちなみにゲストとしてスパロボプロデューサーの寺田氏が登場というのも、それもスパロボプレイヤー世代を意識していての事なのかな?と思えました。
これは、コンセプトが明確な商品開発としてイイ展開になるのではと期待しています。今後も色々と展開に驚きながらも楽しみにいていきたいと思います。
と書きながらも個人的には、超合金コロ助とかヤッターワンも欲しい(スパロボ関係無いか〜)

最後に、話前後してしまいましたが、会場に展示されいてたこのパネル。
超合金の歴史を解説しているのですが、ひとつここに記載されていない(黒歴史??)超合金のシリーズがあるそうです。さぁ、それは一体なんでしょうね〜??ww
ミニ??